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官報をみていると、毎日のように次のような記事に出会います。

===教育職員免許状失効公告===

教育職員免許法(昭和24年法律第147号)第10条第1項第×号の規定により、
次の免許状は失効した。
平成××年××月××日  ××県教育委員会

1 失効した免許状
(1)免許状の種類、教科及び番号
××学校教諭×種免許状
×× 平××第××号
(2)授与年月日及び授与権者
平成××年××月××日 ××県教育委員会
2 失効年月日 平成××年××月××日
3 失効の事由 教育職員免許法第10条第1項第×号該当
4 失効の対象となった者の氏名及び本籍地
氏名 ×× ×× 本籍地 ××県

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毎年、12月に「文部科学省」より、
「教育職員に係る懲戒処分等の状況について」が発表されます。

平成16年度の懲戒処分者数は「1,226人」。
ほとんど毎日出会うのも納得です。

これは、教師についての例ですが、
どんな仕事であれ、自分の仕事には誇りを持ち続け、
社会の信頼を裏切らないようにしなければなりません。
当たり前の話ですが…。

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