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9月9日、日本はフィリピンと「経済連携協定」を締結しました。

その内容は、

・人材養成
・金融サービス
・情報通信技術
・エネルギー及び環境
・科学技術
・貿易及び投資の促進
・中小企業
・観光
・運輸
・道路整備

の各分野からなっています。

なんといっても、大きなものは
以前にブログでも書きました
「看護師と介護福祉士」の条件付きで、一定数を受け入れることです。
どのくらいの人数を受け入れるかは、発効時まで先送りされていますが、
福祉分野への外国人労働者の参入が確実になりました。

なお、詳細は、外務省が公表した
「経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の署名に当たっての共同声明」を
ご覧ください。

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