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年甲斐もなく…
最近、とあるゲームにはまっている。
それは「シヴィライゼーション４」というゲームである。
このゲームは、ある一つの文明を選び、
その文明の狩猟の時代から現代までの、
人類6,000年の歴史を疑似体験できる、
ターン制のシミュレーションゲームである。
「面白いのか？」
と聞かれると、答えは複雑である。
得ることができるのは、十巻以上からなる小説を一つ読み上げるほどの達成感と、忍耐力である。
しかし、難点は「時間がかかる」ということ。
それが醍醐味なのかも知れないが、一度も勝利をしたことがないので、
何度も挑戦してしまい、日々睡眠不足である。
さて、きょうもこれから、ある文明がつくられようとしている。
(我ながら…、馬鹿だなぁ〜…)
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