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通関士試験の予想問題です。
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次の記述は、関税法第68条(輸出申告又は輸入申告に際しての提出書類)の規定に関するものであるが、(     )に入れるべき最も適切な語句を選びなさい。

1 輸入申告に際しては、次のいずれかに該当する場合を除き、仕入書を税関に提出しなければならない。
[1]税関において(これを提出することができない)事由があると認める場合
[2](特例申告貨物)の輸入申告[税関長が輸入の許可の判断のためにその提出の必要があると認める場合を除く。]
[3]税関長が(貨物の性質又は形状)その他の事情を勘案して取締り上支障がないと認めたものを輸入しようとする場合

2 輸入申告に際し税関に提出する仕入書は、当該申告に係る貨物の(仕出国)において作成され、一定の事項を記載し、かつ、その(仕出人)が署名したものでなければならない。なお、電子情報処理組織を使用して行うときは(仕出人)の署名を要しない。

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輸出申告に際し税関に提出する仕入書は、輸出申告価格の総額により不要となる場合がある点に注意をしましょう。

・他法令の証明・確認が必要な貨物以外………100万円以下
・他法令の証明・確認が必要な貨物で、外為法の輸出の許可・承認が必要な貨物以外………10万円以下
・輸出貿易管理令別表第5の貨物………総額に関わらず不要

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