古物

  • 古物営業法[第2条] 定義

    最終更新日2013年11月6日 (定義) 第二条  この法律において「古物」とは、一度使用された物品(鑑賞的美術品及び商品券、乗車券、郵便切手その他政令で定めるこれらに類する証票その他の物を含み、大型機械類(船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物をいう。)で政令で定めるも…

  • 古物商〜取り扱う古物の区分〜

    古物営業法施行規則により、古物は次の13品目に分類されていますが、 古物営業の許可(古物商)を申請する際に、 これから取り扱う物品が、どの類(区分)に属するのかが気になるところです。 それぞれの類における代表的な物品は次の物品です。 (1)美術品類   絵画、書、彫刻、工芸品…

  • 個人から法人〜許認可の変更〜

    許認可に関連して、 個人名義で取得した許認可を法人名義へ変更できるのか? 法人名義で取得した許認可を個人名義へ変更できるのか? といった質問を、古物商の許可や風俗営業の許可等でよく受けます。 答えは残念ながら、変更できません。 なぜならば、「個人」と「法人」とは、別の人格だ…

  • 転売と古物商許可

    2008年10月4日朝日新聞朝刊によると、「ネットオークションで落札した入場券を安売りチケット店に転売した」人物が古物営業法違反(無許可営業)の疑いで逮捕されたとのこと。古物を売買するためには、 都道府県公安委員会より古物商の許可を取得しなければなりません。ちなみに、「古物」とは…

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