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平成30年度における関税率及び関税制度の改正等についての答申」が公表されました。

項目を見ると、以下のような内容ですが、通関士試験の出題に影響がありそうなものは、赤字としてみました。音声での解説もしていますので、是非、ご覧ください。

なお、まだ答申の段階なので、改正情報に注意が必要です。

1.暫定税率の適用期限の延長等
(1)暫定税率の適用期限の延長等
(2)特別緊急関税制度及び牛肉・豚肉に係る関税の緊急措置の適用期限の延長等

2.個別品目の関税率等の見直し
(1)ラミー糸の関税率の見直し
(2)小手の関税率の見直し
(3)化粧品についての税細分の統合
(4)繊維製品についての税細分の統合

3.特恵関税制度に関する見直し
(1)特恵関税適用除外措置の適用
(2)特恵関税適用除外措置に伴う個別品目の関税率の見直し
(3)特恵関税適用貨物に対する事後確認手続等の規定の整備
 原産性の確認を一層確実に行うため、特恵関税適用貨物に対する事後確認手続及び特恵否認要件(特恵受益国の協力が不十分な場合等)に係る規定を整備することが適当

4.金の密輸入に対する罰則強化
 無許可輸出入等の罪及び密輸品譲受等の罪の罰金額を大幅に引き上げることが適当

5.その他
(1)成年後見制度に係る通関業法上の欠格条項の見直し
 通関業法上の欠格事由から「成年被後見人又は被保佐人」を削除し、「通関業及び通関士の業務を適正に遂行する能力を有しない者」である旨の実質的な規定に改めることが適当
(2)子畜用配合飼料規格の見直し
(3)紙巻たばこ等に係る入国旅客の携帯品免税枠の簡素化
(4)輸出入・港湾関連情報処理センターの在り方の見直し
(5)貿易統計の在り方の見直し

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