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寒九の水くみ
今回は、
「酒造りに必要な最高の仕込み水「菅名岳・寒九の水くみ」を体験しよう」
に参加してきました。
パンフレットによると、今回のコースは………
「清酒造りに最適な、最も澄んだ水とされる寒の入りより
9日目に汲んだ水を運びに菅名岳を登ります。」とのこと。
寒の入りから9日目の水くみだから「寒九の水くみ」。
さらに、
「この日に汲まれた清水は、清酒「菅名岳」の仕込み水として使われ、
淡麗な日本酒に生まれ変わります。雪山で新酒造りの水を運びませんか?」
という、日本酒好きには、絶好の誘い文句です。
しかも………
「後日「菅名岳・寒九の水仕込生原酒」四合瓶をプレゼント」!!
とのこと!!!
日本酒好きは、参加しなければ!
との気持ちで、相棒を説得し、いざ参加!
今回のコースは、
五泉駅→いずみの里→三五郎林道→北沢登山道→どっぱら水源→北沢登山道→三五郎林道→いずみの里→五泉駅
所要時間………約5時間(施設での見学時間含む)
歩行時間………約3時間(施設での見学時間等除く)
です。
2011年1月4日、受付場所の五泉駅へ、受付時間(8:00〜8:40)に無事到着。
いざ、専用バス(無料)へ乗車。
乗ること数十分。
スタート地点の「いずみの里」へ到着です。
ここで、「男性20リットル、女性10リットルのポリタンク」受け取ります。
実は、この「寒九の水くみ」は、重い水を運ばなければなりません。
登りは、空のポリタンクなので、楽ちんです。
その後、橋をいくつか渡り、ゆっくりと登り、
目的地の、どっぱら水源へ到着!
ここまでは、前の人の後についていき、一気に到着です。
………とはいっても、結構息切れが。
ここで、ポリタンクに水が注がれます。
結構、ポリタンクには、水が入ります。
まだ、注ぐの?
と、待つこと5分………は、言い過ぎですが、2分ほどはあります。
どっこしょっ! と立つけれど、足がふらつく。
同じ道を下り、一回大きく転ぶも、無事、出発地に戻ってきました。