◇この項目について◇ |
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※現在「船員法」の項目について、さらに詳細な内容を鋭意作成中です。
今しばらくおまちください。
船員法
船員法で船員とは、日本船舶又は日本船舶以外の国土交通省令の定める船舶に乗り組む船長及び海員並びに予備船員をいいます。
船員職業安定法 何人にもその能力及び資格に応じて公平且つ有効に船員の職業に就く機会を与えることによって、政府以外の海上企業に対する労働力の適正な充足を図ることが目的とされています。 |
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◇主な申請手続◇ |
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船員手帳交付・訂正・再交付(書換)申請
船員は、船員手帳を受有しなければなりません。
船員の雇用等に関する各公認申請
船員の雇用契約の成立又は終了したときに公認を申請しなければなりません。
航海当直部員認定、危険物取扱者等資格認定等各種申請
船舶所有者は、一定の船舶に航海当直の職務を行う部員を乗り組ませようとする場合は、船員手帳に航海当直部員資格認定を受けている者を乗り組ませなければなりません。
航行に関する報告書(海難報告書)作成
船長は、一定の場合には、国土交通大臣にその旨を報告しなければなりません。
船員就業規則の作成・届出
常時10人以上の船員を使用する船舶所有者は、就業規則を作成し、国土交通大臣に届け出なければならなりません。また、変更をしたときも同様です。 |
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